【Macアプリ】Day Oneにテキスト形式でインポートしてみた
今まで『The Journalist』というアプリを使ってきたのですが、Yosemiteに対応してないのか、日本語入力で不具合が出たので放置しておりました。
今回『DAY ONE』がセールで500円になっていた(記事執筆時点)ので、購入してみました。
インポート方式は
1.MacJournal形式
2.Momento形式
3.テキスト形式
の3つなので、3を選んだのですが
The Journalistのバックアップ形式はJSON
なので、Rubyを使ってごにょごにょして、テキストファイルに書き出しました。
注意点は日付の形式をDate: 2014年4月18日 23:11
のようにしなければならないと。
The Journalistでは
2014-04-18 23:11:15 +0900
こんな感じになってたので、書き出す時点で+0900
を削除し、あとは分量も少ないのでエディタ(Sublime Text2)の置換機能を使っていそいそとやっていきました。
時間とそのあとに改行(あわせて2回)が入っていないとうまくインポートしてくれない、とこちらの記事にも書いてありましたが
4年分過去の日記テキストデータをMac miniのDay Oneにインポートする方法 | 2480Gadget
時間の前にもないとダメでした。つまり
// ここに改行 Date: 2014年4月18日 23:11 // ここに改行 // ここに改行
念のため? 2行ずつ空けましたが、あくまで改行2回
なので、上記の通り前後に1行ずつの間隔でいいかも。
この記事の下書きに早速使ってみましたが、なんか文字も綺麗な感じだなと。
Markdownが使えるのはやっぱりいいですねー。